2009年10月2日(金)

長野市・ネオンホール


(1st stage)
01.ヘブンズブルース
02.2人のワンダフルワールド
03.雨上がり
04.グレイハウンドバス
05.アフリカの月
06.くよくよすんなよ
07.Oh My Love
08.ホーボーへ
09.恋の行方

(2nd stage)
10.Vietnamese Gospel
11.女の意地
12.リンゴの唄
13.同じ月を見ている
14.胸が痛いよ
15.Bring It On Home To Me
16.夜霧よ今夜もありがとう
17.ミラクルマン
18.アイノウタ

(encore)
19.すべてはALRIGHT(YA BABY)
20.ソウル
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■リクオ
京都出身。
デビュー以来、ニューオリンズピアノ、R&R、ブルース、ジャズ等に影響を受けたグルーヴィーなピアノスタイルと、ソウルフルなヴォーカル、切なさのつぼを押さえた楽曲で、世代・ジャンルを越えて支持を集める。
'04年からは”世界で一番やんちゃなピアノマン集団”CRAZY FINGERSをDr.kyOn、YANCY等と結成。これまでに3枚のアルバムと1枚のライブDVDをリリース。
ピアノの概念を打ち破る弾けたサウンドと、エンターテインメント色の強いステージで注目を集める。
06年には3年4ヶ月振りのソロアルバム「セツナウタ」をリリース。
「セツナウタ」の好評を受けて、07年1月にはCD+DVDの2枚組ライブ.アルバム「セツナグルーヴ」をリリース。
08年8月にはバンドサウンドでのぞんだ集大成的なアルバム「What's Love」をリリース。
同日にデビューから5年年間の音源をまとめたベスト盤もリリース。
近年は、おおはた雄一、ハンバートハンバート、LEYONA、山口洋(HEAT WAVE)、ソウルフラワーユニオン、有山じゅんじ等世代を越えたミュージシャン達との共演、コラボも多数。
幅広いコネクションを生かして、ライブイベントのオーガナイザー的立場の活動も増えている。
年間100本を優に超えるツアーで鍛えられたファンキーなライブ.パフォーマンスは超必見。
現在各地でリクオフリークが急増中。
RIKUO OFFICIAL WEB SITE  http://www.rikuo.net/
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■梅津和時 umezu kazutoki/サックス、クラリネット奏者。
国立音楽大学在学中よりデビュー。70年代NYのロフトジャズ・シーンで活躍、帰国後『生活向上委員会』でブレイク。
続くD.U.B.(ドクトル梅津バンド)の先鋭的な演奏でジャズシーンを賑わせる。
同時にRCサクセションのホーン奏者としても一躍、知られ、以後、ジャンルを超え幅広く活躍を続ける。
ダンスの勅使川原三郎や岩下徹、舞踏の大野一雄、詩の白石かずこ、吉増剛造、アレン・ギンズバーグ等、異種コラボレーションも旺盛に行ない、海外メディアでも「リード楽器を自在に操る稀有なインプロヴァイザー」として高く評価されている。
90年代、仙波清彦、久米大作らとエイジアン・ファンタジー・オーケストラ(AFO)の音楽監督を務め、ユーラシアの伝統音楽やPOP音楽と幅広く交流する。また東欧のブラス、ロマ音楽を独自に解釈した、日本初のクレズマー・オーケストラ、「ベツニ・ナンモ・クレズマ−」も立ち上げ評判となる。
現在、主宰するグループにKIKI BAND、こまっちゃクレズマ、新大久保ジェントルメン等。
KIKI BANDでは、米国人ドラマー、ジョー・トランプを迎えて、ほぼ毎年のジャパンツアー、欧州ツアー、海外のフェスティバルにも多く出演するなど、旺盛な活動を続けており、昨年秋にはPolandでのライブ演奏を収めた『Alchemic Life/KIKI BAND』(NOT TWO RECORDS)がリリースされた。
最新作は、木管楽器による無伴奏完全ソロアルバム「梅津和時、演歌を吹く」(dms-126/2008年12月)。
演歌に真っ向から取り組み独自の解釈で歌い上げた世界初の試みとして話題となっている。

◇梅津和時オフィシャルサイトu-shi http://www.k3.dion.ne.jp/~u-shi/
◇梅津和時 還暦記念コンサート2009.10.15 『Full Swing! ドクトル梅津SHOW』特設サイト http://www.officek.jp/umezu60/

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